十高生が救急救命講習を受講しました

7月3日(木)、十日町消防署職員の方をお招きし、体育系部活動に所属する生徒の希望者32名が、救急救命講習を行いました。

2人でペアになり、実際に人形を使用しながら胸骨圧迫やAEDの使用方法を学びました。

十日町市では、119番通報から救急車が到着するまでの時間が平均で約9分といわれています。参加した生徒たちは、その間にできることがいくつもあり、その行動こそが人命を救えるかどうかの分かれ道につながることを学びました。